unoh.github.com

人間味のあるサイトはニワトリにも優しい

2006-04-19 04:21:41 +0000

こんにちは、新人のゆうです。


昨日、Blog Mediaでちょっと変わった記事を読みました。
ある晩サンフランシスコに住む男性が、出エジプトを記念するユダヤ人のお祝い「過ぎ越しの祭り」のためニワトリ2羽をゼロから調理し始めたそうです。数時間後、まだ夕飯は食卓に並んでおらず疲れきった彼は「もう食べたくないし、いらない。でも捨てるのはもったいない」と思い、冗談半分にサンフランシスコで人気を集めているインターネット案内・求人・求職広告サイトcraigslistにこの2羽のニワトリを載せました。もちろんニワトリ代はタダ。



15分後、彼には一通のメールが。そして無事に偶然近所に住んでいて男性が「最近家庭料理を食べてないんだよね」と言う単純な理由から2羽のニワトリを引き取ることになった。次の日複数の「冷蔵保存してあるなら貰いたい!」や「食べ物を無駄にしない姿勢に感動しました」と言った内容のメールも届いていたそう。



文化的にヒットするサイトとそうでないサイトって絶対ありますよね。だって、日本ならめったに知らない人から食べ物を貰うなんてないでしょう!考えるだけでも、ちょっと気持ち悪いし。食べ物だけじゃなく、車検を経ていない中古車や知らない人が使った食器なんて、少なくとも私は信用できないし買えない!リサイクル・リユーズ・リデゥースが広まるのは賛成だけど、包装大国の日本だけにここまでのリサイクル話は「やり過ぎ」と感じる人が大半じゃ…。



反対に、このサイトは近辺に住んでいる人々のコミュニティー深めているから人気を集めているらしい。確かに、人間対人間の人間味のある関係ってインターネット上ではなかなか求められませんよね。でもこのサイトなら物を引き渡す時に出会って新たな輪が誕生しますよね。サイトの作者は「人との絆」をベースにサイトを提案したそうです。ここは、私も素敵な話だなぁって感動できます!




ちなみに日本版のこのサイトもありますから、ためしに日本でもタダでから揚げを食べてくれる人でも見つけてみると面白いかもしれませんね。「人間味」がどこまで万国共通か。