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チームリーダーが心掛けるべき10のポイント(テストチーム編)

2006-10-17 19:53:07 +0900

こんにちはー! やまもと@テスト番長です。

現在ウノウのテスト専任のスタッフは自分一人です。
いわば一人親方(建設業界用語)状態なのですが、
前職では総勢6人のテストチームを組織しておりました。
その頃心掛けていた、チームリーダー心得を書いてみたいと思います。

1.聞き上手になる
組織はコミュニケーションが命です。
話しにくいリーダーだと、必要な情報がうまく伝わりません。
気軽に相談を受ける・噂話が耳に入ってくるようでなくてはいけません。
そのためには聞き上手に徹すること。特に批判的な態度は控えることが重要です。
そんな相手には、誰も何も相談しないでしょう。

2.「おいしい仕事」を独り占めしない。
重要な判断や、やりがいのある仕事はなるべくメンバーに廻すようにします。
一見、重要な仕事はリーダーがこなすべき事のように見えますが、
その裏で他のメンバーがつまらない仕事ばかりすることになっていませんか?それでは他のメンバーが育ちませんし、業務を負荷分散しないと重要な案件を抱え込んだままリーダーが倒れ、破綻するケースもあります。

3.仕事に気分を持ち込まない。
いつでも平静で平等な感覚を保ちましょう
言わずもがなですが、リーダーは精神的にタフでなくてはいけません。

4.日和見主義なくらいがよい。
個人の好みやプライドに変に拘らず、常に広い視点で物事を判断するように心がけましょう。
強いリーダーであろうとすると自分の意見を貫こうとしてしまいがちですが、意見を聞いてくれない・説得の難しいリーダーだと思われると、メンバーからの意見提案が発生しなくなります。

5.人の能力を見抜き、適切に扱うよう努力する。
メンバーにとって働く上で自分を理解してもらうことは大きな喜びとなります。
どんな人物か、どんな能力を持っているかを理解することは、適切に仕事を割り当てる為にも必須です。
ただ仕事を片付けるという視点でメンバーの能力のほんの一部だけに注目し、
会社の部品のように扱うことは絶対やってはいけません。

6.採用に参加し、信頼出来るメンバーを集める
一番良い結果が出るだろうと考えたスタッフに仕事を任せたならば
後はどんな結果が出ようとも、それはリーダーの責任です。
すべてお任せにして丸投げした挙句、失敗をスタッフのせいにしていませんか?
もちろん、信頼の置けないスタッフを守るのは難しいことです。
ですからそのためには、採用時に良い人材を厳選しておくことが大事です。
これからリーダー職を任命される方は、人事権について交渉しておくことを強くお勧めします。

7.仕事をさせるのではなく、仕事しやすい環境を作る
仕事が上手く進まない時は色々細かい指示を出したくなりますが、それは往々にして良いやり方ではありません。人間は機械ではないので、他人の指示通り正確に動くようには出来ていないからです。
仕事しやすい環境や人間関係を作り、労働意欲が自然に沸いてくるような状態を作りましょう。

8.頑張らせ過ぎないように気をつける
テストは同じような作業を延々と繰り返すことが多いので常に気持ちのリフレッシュを心掛けましょう。
テスターは真面目で仕事に没頭しがちな人がほとんどなので、時々差し入れをしたり外に連れ出して気分転換にコーヒーを飲んだりするのも良いです。我慢強く重労働の連続に耐えるようなスタッフはとてもありがたい存在ですが、それに甘えてはいけません。
どんなにタフでもそんな状態をずっと続けられるわけはないのです。

9.チームの結束を第一に考える。
自分も含め、メンバー同士が支えあう組織を作りましょう。
失点をカバーし合う組織は弾力があり、トラブルに強くなります。
メンバー同士を競わせたりしてはいけません。
そういうベクトルのマネジメントが行き着くところは、お互いの足の引っ張り合いです。
個人の利益を優先したいならフリーランスになればいいのです。

10.常にマネジメントの手法について学ぶ姿勢を持つ。
常にチーム力を高める努力をしましょう。リーダーの作法も時と共に変化します。進歩を怠ると、気がついた時には古いタイプのリーダーになっているかも知れません。


果たして自分はこの通り実行出来ていたか、あまり自信はないのですが
一応このような状態を目指してやっておりました。

さて、(実はここからが本題)
只今ウノウでは、

テスターさんを募集

しています。
詳しくはHPのリクルートページに掲載されていますので、
ご興味がおありの方は是非ご応募ください。
というわけで、今回はTipsに見せかけた求人情報でした。

お待ちしてまーす!