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ソフトウェアテストに向いている人材とは

2006-10-25 06:11:49 +0000

こんにちは! やまもと@テスト番長です。

日に日に寒くなってきておりますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか?ウノウでは風邪で調子を崩す人が多くなってきております。食欲の秋を満喫する為にも体調管理に気をつけたい今日この頃です。

先日リクルートページにテスターの募集が追加されたのですが、その際「テスターの募集条件ってどうしたらいいの?」という問い合わせを受けました。
確かに、ふつうのエンジニアに比べるとテスター(QA)の募集条件って難しいです。
今回はどんな人がテスターに向いているのかを書いてみたいと思います。

1)アプレンティス(徒弟)型

これがもっとも一般的な形ですね。
まだ技術力の低い新卒・学生のプログラマ志望の方などが、見習い的な位置づけからスタートするケースで、その業務の中にテストがあるという場合です。
見習いをするより、すぐ最前線でやってみたい!という人も多いでしょう。
プログラマは人材不足気味なので、まだ開発パワーの無い方でも働くところは沢山あります。
しかし、低レベルの受託開発などでいきなり奴隷船のような状態で実装に関わってしまい道を踏み外していくよりは、ある程度技術力のある会社で見習い期間を持つのはとても有意義だと思います。
「すぐメインスタッフとして働けます!」なんて求人をよく見ますが、逆にいえば新人がすぐに活躍できるということは会社の人材層が極めて薄く未熟な会社であるということです。

この型の募集条件はこんな感じです。
・何らかのプログラミングをしてみたことがある
・エクセルくらいは使える
・コミュニケーション好きで、学習能力が高い

2)サブスキル開発型

営業・マネージャー・デザイナーなどとして活躍中の方で、サブスキルを伸ばそうと考えている方。
テストを覚えるとクローザーとしての能力が高まり、一層人材価値が上がります。
プログラムは出来る気がしないけれど、仕事上製品のチェックをする機会はよくあるという方は多いはず。

この型の募集条件はこんな感じです。
・ソフトウェア開発に他職種で一年以上関わっていた
・粘り強い性格である
・将来のビジョンが明確 (単にドロップアウトしただけの方はご遠慮申し上げたいので)


3)乗り換え型

全く他業種の方でIT系に乗り換えてみたいという方。
以下のような職業に従事していた方は、プログラマやデザイナーになるよりテスターに適正があるかもしれませんよ。

司書、校正者、テクニカルサポート経験者、サイト運営経験者、翻訳家、法律を学んだことのある方、製品のヘビーユーザーなど

この型の募集条件はこんな感じです。
・元の業種でかなりの実績がある
・常時インターネットに触れている
・オフィス製品はもちろん使える
・将来のビジョンが明確
・コミュニケーション好きで、学習能力が高い

元の業種と開発するプロダクトの種類とが合致すると、とてつもなく頼りになるテスターが誕生します。

4)リタイヤ型

リタイヤした腕利きプログラマやプロジェクトマネージャーにテストをやっていただく形です。
例えば結婚や病気などで一旦最前線を退き、復帰しようと考えているけれど
フルタイムでは動けない故に元の仕事に戻れない方などは知識経験共に豊富で最高のテスターになれます。
プログラマ経験者であればテストツール作成などでも力になってくれるでしょう。
そんな人材を確保出来た開発チームは幸せですね。


5)QAまっしぐら型

我こそはQAの星になろうという方。ほとんどお目にかかったことはありませんが、
もちろん来てくださればありがたいことこの上ありません。


さて、前の記事を読んでくださっている方はもうお気づきかと思いますが、
只今ウノウでは、

テスターさんを大募集


しています。
詳しくはHPのリクルートページに掲載されていますので、
ご興味がおありの方は是非ご応募ください。
というわけで、今回もTipsに見せかけた求人情報でした。

お待ちしてまーす!