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ビジターをユーザーに替える3ポイント
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こんにちは、sashaです。

フォト蔵 のような、使ってもらって何ぼのWeb Applicationは、ビジターをいかにユーザに替えることが出来るか、というのが鍵になるかと思います。どうしたら、ビジターがユーザになってくれるだろう、ということを考えていたら、こんなことを思いつきました。題して、「ビジターをユーザーに替える3ポイント」です。

ビジョンを与えるのが鍵。

ユーザーとしてログインしていないときにビジターが見ることの出来るページは、未登録ビジターにとってサービスの疑似体験が出来るものでなくてはなりません。もちろん、サービスはユーザーのためにあるべきなので、登録ユーザには、未登録ビジターとは差別化された特権を与えなければならず、それが、写真アップロード権限であったり、SNSサービスであったりするわけです。ただ、そういったユーザのみのサービスは使えなくとも、少なくとも、このサービスを使ったらこんな気分になるんだ!こんな楽しいことが出来るんだ!こんな便利なんだ!ということを実感してもらわなくてはならないのです。ユーザになったらどんな体験が出来るのか、そういうビジョンを持ったビジターは、サービスに対して一定の期待感を持って入会します。プロバイダは、その期待感を保障するために、日々開発に勤しむのです。

ショー・ウィンドウ方式のティーザーページ。

さて、ではどんな風にビジターは、ユーザーになったときの自分の体験をビジュアライズするでしょう。ビジターのビジョン形成を助けるのは、未ログインページのビジュアル・デザインであったり、サービスについて説明されたページのUIであったりするでしょう。ここでは、登録したときに自分が体験するサービスの情報をふんだんに見せる必要があると思います。仮に、勝手にショーウィンドウ方式と呼んでみることにします。ショーウィンドウには、商品がただ、ぽんと置かれているわけではありませんよね。スタイルのいいマネキンが、カラーコーディネイトもばっちりで、「ああ、あのジャケットを買ったら、こんな着こなし方をするといいんだな」というインスピレーションを与えてくれます。それと同じように、未ログイン時のホームページは、実際にそのサービスはどんなテイストで、どんな使い方が出来るのか、というインスピレーションを与えるものであるべきだと思います。豊富なスクリーンショットなんかも、きっと有効でしょうね。

ホームページは重要?

私は毎日のようにYouTubeのページを目にしますが、自分からYouTubeのホームページを尋ねていって、そこから各ページを閲覧して回るようなことはまずありません。他にも、RSSを購読しているいくつかのサイトでは、そのサイトの「1ページ」を毎日のように目にしますが、実際にサイトのホームページを見ることはほとんどありません。WebサービスがRSSやリンクやブログに依存しているとき、サイトのホームページは、将来のユーザーにとってそれほど重要ではなくなります。というより、未ログイン状態で見ることの出来る「1ページ」ごと全てが、未登録ビジターを登録ユーザーに替える上で重要な「1ページ」になるのです。



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さて、フォト蔵は、こんなことも念頭において、これからも常に進化し続けますよー、っと☆




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コメント

 こんにちは。
 私自身の経験からいうと、ビジターからユーザーになる時のトリガーは、sashaさんの書かれているようなポジティブな物ではなく、もっとネガティブな物のような気がします。
 つまり「アカウントを取らなければ、こういうことができない」からユーザーになろう、というものです。「アカウントを取ればこういう事ができるから」というのと、言い回しが違うだけのようですが、本質的にも結構違う物なのではないかと思います。
 もちろん、サービス提供後、初期に登録するユーザーは、かなりポジティブな気分でアカウントをとるのではないかと思いますが、そういうマインド(チャレンジ精神みたいな物)を持っている人はかなり少なくて、その後ユーザーが徐々に増える段階においては、もっと違うのではないか、と思うのです。
 うまく言い表せなくて申し訳ないのですが。

コメントありがとうございます。

ビジターに快くユーザーになってもらうためには、少なくとも開発側はポジティブな理由を用意してあげたいものだ、と思うんです。

で、LSTYさんのおっしゃる「ユーザーにならないとこういうことができないから」というのは、私的には十分ポジティブな動機だと思います。

例えば、「ユーザーにならないと10000枚写真や動画をアップロードできない」という動機は、「ユーザーになれば10000枚アップロードできる」という動機と、あまり変わらない気がします。

本当にネガティブな動機って、例えば、「ユーザー登録しないと○○から逃れられない!」みたいなのではないでしょうか。そういうネガティブな条件付けでユーザー登録させてしまうようなサービスは、作りたくないな、と思います。

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