buttonタグでサブミットするあれこれ
CSSでいつも悩まされるのはクロスブラウザですけど、フォームでは特に面倒くさい要素が山盛りですよね。ボタンの文言を動的に変えたいから画像はなるべく使いたくないけど、だからといってブラウザのデフォルトのボタンとか、味気ないですものね。
今日は、フォームにつきもののボタンについて考えてみます。
私たちがボタンに求めるモノって、何でしょう。
これらの要求を解決してくれる方法が複数出てきているので、まとめてみたいと思います。
共通する鍵は、inputタグの代わりに、buttonタグを使用している点です。
1.今までのようにinputを使用
2.buttonタグを使ってみる
この二つの方法は、まったく同じ様にデータを送信して、さらにタブインデックスやアクセスキーもアサインできるし、状況に応じてdisableにすることもできます。 見た目の違いといえば、1の方法だとSafariでデフォルトでつくアクアなデザインが、2ではつかずにFirefoxのような、面白みのないグレーのボタンになること。実はこれが、素敵なデザインのボタンを作るうえで重要な鍵なんです。input type="submit"を使用すると、Safariではアクアなあのボタンイメージを強制されてしまって、例えば
もうひとつ重要な鍵は、button要素では中にほかのHTML要素を入れてあげられることです。
たとえば、
などとアイコンを入れたりというのも、これで可能になるわけです(全くスタイルしてない状態なのでずれてますが、ご勘弁ください)。
そしてもちろん、CSSや画像がアクティブになっていなくても、buttonタグの行動は変わりません。
この特性を応用しているのが、下記の二つのサンプルです。それぞれ画像入りでわかりやすいサンプルを紹介してくれているので、私のほうは手を抜いて、まとめだけにします。
1. 基本編(Particletree)
ボタン自体はシンプルにbackground-colorとborderのみを使い、ボタンアクションの内容に応じて小さなアイコンを乗っける方法です。上のほうに、前述したbutton要素の特性も説明してあります。実際にデータを送信するためのボタンと、リセットなどデータを送信する必要のない場合のリンクと、どちらも同じような見た目にするために、buttonタグとaタグを同様にスタイルしています。
さらにアイコンを挿入することで、Web Applicationで複雑になりがちなフォームアクションを、感覚的にわかりやすく表現することができるのです。
2.応用編
上記を応用して、sliding doorのテクニックでbackground-imageを使用できるようにしたのがこの二つの例。
Alex Griffioen - ここではさらに、ボタンを押したときのあのポチッという感覚を再現するために、:activeを使用しています。
Filament Group - こちらではマウスオーバーしたときに画像が変わるように、:hoverが使用されています。
ちなみに、Alexの例ではaタグが使用されているのですが、もちろんbuttonに置き換えればデータを送信するわけです。ただ、残念ながらIEでは:active、:hoverなどのダイナミック疑似クラスはaタグ以外では有効ではありませんので、ポチッと感やマウスオーバーは犠牲にしなければなりません。
いかがでしたか?お試しください!
今日は、フォームにつきもののボタンについて考えてみます。
私たちがボタンに求めるモノって、何でしょう。
- データを送信(submit)する
- どのブラウザでも同じように見える
-
使い回しが聞く
- ボタンについている文言がどんなに長くなっても、水平方向の長さがフレキシブル
-
上記のようにサイズ的にフレキシブルであっても、見た目の美しさを阻害しない
-
ボタンの大きさ=クリックできるエリアの大きさ
- 画像がdiableされていても使用可
- CSSがdisableされていても使用可
- ボタンのように見えて実はただのリンクの時のもある
これらの要求を解決してくれる方法が複数出てきているので、まとめてみたいと思います。
共通する鍵は、inputタグの代わりに、buttonタグを使用している点です。
1.今までのようにinputを使用
<input type="submit" value="Submit" />
2.buttonタグを使ってみる
<button type="submit">Submit</button>
この二つの方法は、まったく同じ様にデータを送信して、さらにタブインデックスやアクセスキーもアサインできるし、状況に応じてdisableにすることもできます。 見た目の違いといえば、1の方法だとSafariでデフォルトでつくアクアなデザインが、2ではつかずにFirefoxのような、面白みのないグレーのボタンになること。実はこれが、素敵なデザインのボタンを作るうえで重要な鍵なんです。input type="submit"を使用すると、Safariではアクアなあのボタンイメージを強制されてしまって、例えば
<div class="submitBtn"><input type="submit" value="Submit" /></div>などとしてsubmitBtnに素敵なスタイルを施してあげても、アクアなボタンが重なってきて邪魔されます。でも、button要素なら大丈夫。Safariでもアクアなボタンは出てきませんから、ほかのブラウザと同じようにスタイルしてあげることができます。
もうひとつ重要な鍵は、button要素では中にほかのHTML要素を入れてあげられることです。
たとえば、
<button type="submit"><img alt="print.png" src="http://labs.unoh.net/print.png" width="16" height="16" />プリント</button>
などとアイコンを入れたりというのも、これで可能になるわけです(全くスタイルしてない状態なのでずれてますが、ご勘弁ください)。
そしてもちろん、CSSや画像がアクティブになっていなくても、buttonタグの行動は変わりません。
この特性を応用しているのが、下記の二つのサンプルです。それぞれ画像入りでわかりやすいサンプルを紹介してくれているので、私のほうは手を抜いて、まとめだけにします。
1. 基本編(Particletree)
ボタン自体はシンプルにbackground-colorとborderのみを使い、ボタンアクションの内容に応じて小さなアイコンを乗っける方法です。上のほうに、前述したbutton要素の特性も説明してあります。実際にデータを送信するためのボタンと、リセットなどデータを送信する必要のない場合のリンクと、どちらも同じような見た目にするために、buttonタグとaタグを同様にスタイルしています。
さらにアイコンを挿入することで、Web Applicationで複雑になりがちなフォームアクションを、感覚的にわかりやすく表現することができるのです。
2.応用編
上記を応用して、sliding doorのテクニックでbackground-imageを使用できるようにしたのがこの二つの例。
Alex Griffioen - ここではさらに、ボタンを押したときのあのポチッという感覚を再現するために、:activeを使用しています。
Filament Group - こちらではマウスオーバーしたときに画像が変わるように、:hoverが使用されています。
ちなみに、Alexの例ではaタグが使用されているのですが、もちろんbuttonに置き換えればデータを送信するわけです。ただ、残念ながらIEでは:active、:hoverなどのダイナミック疑似クラスはaタグ以外では有効ではありませんので、ポチッと感やマウスオーバーは犠牲にしなければなりません。
いかがでしたか?お試しください!
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8月6日午前1時追記
2.buttonタグを使ってみる
にて、buttonタグを書いたつもりが、
<input type="submit" value="Submit" />
と、1と全く変わらないコードになっていたというなんともマヌケなミスをしていましたので修正しました。

コメント
Internet Explorer では button タグでサーバーに送信される内容がおかしい というバグはたぶん直っていませんよね。 Ajax を使っていれば問題とも思えますが、これがなければもっと使いやすいよなあ。
投稿者: asari | 2007年8月 6日 11:41
そうですね。IEで、buttonタグがvalueの代わりにタグの中身を送ってしまう問題は、解決していないようです。
また、複数のbuttonタグを並べる場合、クリックしていないほうのボタンのinnerHTMLまで送ってしまうという問題にも気をつけないといけませんね(こちらはIE7では直っているかも)。
この辺りの解決方法についてそのうち検証してみようと思ってます!
投稿者: Sasha | 2007年8月 6日 20:33